ぶどうを食べて夏を乗り切る
- 2019.07.18 Thursday
- 16:05
暮らしに養生と薬膳を!
かんたん薬膳のハシガミユカリです。
従兄からぶどうが届きました〜
私の大好物、ありがとう(^^)
ぶどうの歴史は古く、古代エジプトの
壁画にもぶどうの栽培の様子が書かれて
いるとか。
日本でも、鎌倉時代の初期に山梨県甲州市
で栽培が始められたとか。
昔から栽培されていたのですね。
薬膳では、ぶどうは補益類の養血類に
分類されています。
補気養血安胎
強壮筋骨
利尿消腫
解表透疹
(源草社 薬膳素材辞典より)
ぶどうは「気」と「血」を補うと覚えて
ください。
(「安胎」というのは、妊娠中に胎児を安定
する働きです)
元気がでない、疲れたなどの気不足や貧血
疲れ目などの血不足の症状にもよい食べ物です。
また、足腰を強くしたり、むくみの改善にも
よいですね。
ぶどうのきれいな紫色の皮にはアントシアニン
が含まれています。
アントシアニンはポリフェノールの一種で、
目によいと注目をあつめました。
夏は暑さでぐったり、汗とともに気血を失い
がちなので、ぶどうの効能は夏を乗り切る
のにぴったり!
美味しく食べて夏を乗り切ります!(^^)!
↓ただいま募集中です
◎お申込みいただけるメニューはこちらに
まとめています→★★
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いるとか。
日本でも、鎌倉時代の初期に山梨県甲州市
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昔から栽培されていたのですね。
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分類されています。
補気養血安胎
強壮筋骨
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ぶどうは「気」と「血」を補うと覚えて
ください。
(「安胎」というのは、妊娠中に胎児を安定
する働きです)
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疲れ目などの血不足の症状にもよい食べ物です。
また、足腰を強くしたり、むくみの改善にも
よいですね。
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アントシアニンはポリフェノールの一種で、
目によいと注目をあつめました。
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・7月24日(水) 三ノ宮10時〜
・7月24日(水) 三ノ宮13時半〜
・8月6日(火) 梅田10時半〜
・8月16日(水) 三ノ宮10時〜
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詳細はこちらを★★
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