「みかん」っておもしろい
- 2019.01.11 Friday
- 15:49
暮らしに養生と薬膳を!
かんたん薬膳のハシガミユカリです。
冬のくだものといえば「みかん」
こたつに入って、食べるイメージが
ありますね(^^)
みかんの薬膳効能は・・・
理気健胃
止渇潤肺・燥湿化痰
(源草社 薬膳素材辞典より)
気をめぐらして、胃の調子をよくして
くれます。
お腹のはりや食欲不振、ストレスで胃の
調子が悪いときに。
また、口やのどの渇きをとめてくれます。
胃のあたりはちゃぽちゃぽして水は飲み
たくないけど、のどが渇く〜なんていう
ときに食べるといいですね。
この辞典に書かれている「みかん」の効能は
果実と皮の効能です。
「燥湿化痰」という体にたまった悪い水分を
とりのぞいてくれるのは皮の働きと考えて
いいです。
みかんのおもしろいところは、けっこう
細かく、薬膳効能が分類されているところ。
・みかんの皮<橘皮>
理気調中、燥湿化痰
気の流れをよくしてお腹の調子を
ととのえます。
また、咳や痰の多いとき、水分を溜めこ
む体質改善に。
・みかんの種<橘核>
理気散結止痛
気の滞りによる痛みに。
(乳房の疼痛などに)
・みかんの白い筋<橘絡>
宣通経路、行気化痰、順気活血
気血のめぐりをよくする、痰が多いとき
や水分を溜めこむ体質改善に。
・蜜柑の葉<橘葉>
疏肝行気、消腫散結
ストレスによる気の滞りに。
また、かたまり(腫瘍など)を小さくする
働きも。
細かくわけていますが、全体的には
気の流れをよくしてくれる食材ですね。
ストレスで気が滞りがちになるので、
ストレスを感じている人は、みかんの皮を
むくとき、香りも感じながら食べてくださ
いね(^^)
みかんは温性のくだものです。
冷え性さんも気にせずに食べることが
できますよ。
↓ただいま募集中です
かんたん薬膳のハシガミユカリです。
冬のくだものといえば「みかん」
こたつに入って、食べるイメージが
ありますね(^^)
みかんの薬膳効能は・・・
理気健胃
止渇潤肺・燥湿化痰
(源草社 薬膳素材辞典より)
気をめぐらして、胃の調子をよくして
くれます。
お腹のはりや食欲不振、ストレスで胃の
調子が悪いときに。
また、口やのどの渇きをとめてくれます。
胃のあたりはちゃぽちゃぽして水は飲み
たくないけど、のどが渇く〜なんていう
ときに食べるといいですね。
この辞典に書かれている「みかん」の効能は
果実と皮の効能です。
「燥湿化痰」という体にたまった悪い水分を
とりのぞいてくれるのは皮の働きと考えて
いいです。
みかんのおもしろいところは、けっこう
細かく、薬膳効能が分類されているところ。
・みかんの皮<橘皮>
理気調中、燥湿化痰
気の流れをよくしてお腹の調子を
ととのえます。
また、咳や痰の多いとき、水分を溜めこ
む体質改善に。
・みかんの種<橘核>
理気散結止痛
気の滞りによる痛みに。
(乳房の疼痛などに)
・みかんの白い筋<橘絡>
宣通経路、行気化痰、順気活血
気血のめぐりをよくする、痰が多いとき
や水分を溜めこむ体質改善に。
・蜜柑の葉<橘葉>
疏肝行気、消腫散結
ストレスによる気の滞りに。
また、かたまり(腫瘍など)を小さくする
働きも。
細かくわけていますが、全体的には
気の流れをよくしてくれる食材ですね。
ストレスで気が滞りがちになるので、
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・1月15日(火) 梅田10時半〜
・1月15日(火) 梅田14時〜
・1月30日(水) 三ノ宮10時〜
・1月30日(水) 三ノ宮13時半〜
詳細はこちらを★★
・1月30日(水) 三ノ宮13時半〜
詳細はこちらを★★